就活で必ず必要になる面接試験への対策。
これが、あまりやらなくても通過してしまう学生と、ガッツリ練習したのにうまくいかない学生がいます。
できれば、念のための練習はしておいてほしいものです。
そうでないと、自分の面接が評価されるかどうか、客観的にはわからないからです。
人と話すことに抵抗がなく、わりと気軽に話せますよ~という人だからといって、面接試験でうまくいくとは限りません。
結局は、自己理解と仕事理解が深まっていることや、そのつながりを、相手企業に伝わるかどうか、が勝負なのです。
意外に多いのは、自分の希望している仕事をあまり理解していないケース。
とても表面的にしか見ておらず、できると思いますよ~程度でのチャレンジが目立ちます。
面接練習では、そのあたりをグイグイ聞いていきますので、厳しいフィードバックになることも多いです。
その分、本番の面接試験は楽だった!という声も聞かれます。
できるだけ、練習をしておくようにしてくださいね。